External links

1980年5月5日、Cardinal(枢機卿)に任命された私...(笑)

2016年5月10日

5月5日はこどもの日だったが、個人的にこの日付には些か拘りがあるのでその思い出をお話ししたい。実はすでに36年も前のことになるが、1980年5月5日付けで私を Cardinal(枢機卿)に任命するという一枚の証書が存在する。授与先は "Universal Life Church, Inc." とある…。

 

しばらく行方不明になっていた1枚の証書がコンピュータ雑誌のページに挟まれて出てきた。実はこれ1980年5月5日に私がCardinal(枢機卿)に任命されたことを証するものなのだ...。

「枢機卿」とはカトリック教会における最高顧問でありローマ教皇に次ぐ高位聖職者、ローマ教皇の補佐役である。オイオイ...(笑)。ちなみに「枢機卿」の読み方だが、日本のカトリック教会では "すうききょう" と読むのが公式とされている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実はこれには些か言い訳というか恐れ多くも懺悔をしなければならない(笑)。

記憶もすでに不確かだが、状況から判断して1980年春先のことだっと思う。私はその3年前に小さな貿易商社に就職していたが商社故といったらよいのか大企業はもとより怪しげなビジネスをする人々など、さまざまな人たちが出入りしていた。

 

そうした中で当時仕事で接触していた人に頼まれ、単なる寄付行為だと認識しいくばくかの金を米国のとある教会に寄付したことがあった。いま考えても私はキリスト教徒でないから、特に何らかの強い意志があったわけではなかったはずだしその取引先担当者への付き合いというか、依頼を断り切れなかったのだろう。

まあ、ボランティア程度の軽い気持ちであったと思うが、勧められるままにバンクチェックを作り勧めた人にお任せして一緒に送ってもらった記憶がある。

 

ことはそれで終わったはずだが数週間後に一通の封書が米国から届いた。事情に疎かった私はそれは単に寄付したことへの礼状だと思って封筒ごとしまい込んだもののある時に弟に見せたらそれは礼状でも領収書でもないという。

確かによく見ればそこには英文で私の名と共に "...title of CARDINAL" という文字が書かれている。文面通りに受け取れば何と私がその教会から CARDINAL...すなわち枢機卿のタイトルを与えられたという証明書なのであった(笑)。枢機卿はカトリック教会の枢機卿ならコンクラーヴェに参加しローマ教皇に専任される可能性を持つ立場だ...。

 

後で知ったことだが米国を始めとして教会組織を作り結婚式や葬儀を行う権利を主張する団体も多々あるという。

あらためてこのUniversal Life Church, Inc.のことをWikipediaで調べて見たが、いわゆる伝統的な教義を持たない宗教団体で1962年5月2日にModest, Californiaに設立され、現在も存在する。そのメンバー数は18,000,000人だそうである。

 

さらにWikipediaの記述が正しいかどうかは分からないものの minister として著名人の名も多々載っている。例えば、Jesse James、Lady Gaga、Benedict Cumberbatch、John Lennon、Paul McCartney、George Harrison、Ringo Starr、Sharon Stoneなどなどだ。またコンピュータ関連業界の名前としては「どうなる?!パソコン業界/ドゥボォラックの大予言」翔泳社刊の著者でジャーナリストのJohn C. Dvorakの名もあった。

 

もしかしたら前記18,000,000人の会員リストの中には36年前にささやかな寄付をした私の名前も含まれているのだろうか...。

ともかくである。今度お目にかかったときは是非私を「枢機卿」と呼んでください(冗談だってばぁ〜)。

 

 

 

私が1980年5月5日に枢機卿に任命されたという証書。通常任期は設けられていないというから今でも枢機卿だ(爆)

・記載の製品名、企業名などはそれぞれ各社の登録商標または商標です。
・記載する情報の正確さならびに安全性について、当サイトは保証いたしません。
・特に明記のない場合の転載はご自由ですが、出所出典および当サイトのURLを明記してください。

© 2003 - 2017 Macテクノロジー研究所