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AKAI EWI USBとベートーベンの歌曲「花売り」物語

2016年7月16日

AKAI ウィンド・コントローラー EWI USBという電子管楽器を手にした。振り返れば多くの楽器を楽しんだがその多くは弦楽器だったし管楽器といえるものは小学生のときに夢中になったリコーダー(当時はスペリオパイプといった)だけだった。大げさだが管楽器としてのスペリオパイプが半世紀の後にEWIへとつながった...(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私がはじめてリコーダーといった縦笛を吹いたのは小学生のときだった。それも当時はスペリオパイプといった。プラスチック製の安物だったが教科書に載っていた曲を一生懸命練習した。それはベートーベンの「花売り」という曲だった。歌詞もあって、確か「みずうち清めし朝のちまたに 白露 宿せる 紅花黄花...」といった歌もよく歌った。後に原曲は「マーモット」というゲーテの詩を基にした歌曲だということを知る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そもそも戦後の音楽教育にリコーダーが取り入れられたのはGHQの指導によるものだったそうだが、メロディを奏でることが出来る楽器の多くは高価で大きなものがほとんどだったから、当時私たちの前にはスペリオパイプかハーモニカ程度しかなかった...。

 

さて、子供の頃に覚えた音楽は意識しなくても忘れないものだ。その後リコーダー類を手にしたことは無かったものの「花売り」の歌はこの歳になっても記憶の底から時々浮かび上がり自然に口から呪文のように出てくるから不思議...。

 

というわけでEWI USBを手にし、セットアップした後に最初に吹いてみたのがその「花売り」だった。くどいようだが小学生6年だったか、音楽の先生に誉められるほどこの曲に没頭しスペリオパイプに熱中したがそれも中学に進学してからこのかた、まったく手にすることはなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにEWI USBの運指はリコーダー準拠のままで練習をはじめたが、あれから半世紀が経過しているのに自分でも不思議なほど運指を覚えていた...。勿論EWI USBのマウスピースから息を吹き込む感じはリコーダーとはまったく違うし、オクターブを上げ下げするオクターブ・ローラーの使い方も心許ないが、いきなり「花売り」が音になったのには自分でも感動した。

このEWI USBに関しては近々ブログの方で詳しくご紹介する予定である。

 

 

AKAI ウィンド・コントローラー EWI USB

MacBook AirはもっぱらEWI USB専用機となっている

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