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27年ぶりの「メクール」

2016年10月23日

大昔の話になるが、サラリーマン時代、メクールは必要不可欠の文具だった。伝票めくり、多々輸出申請書類やらをタイピングする必要もあって紙類を扱っていたからだ。

そんな私だが、確認してみると今般 27年ぶりにメクールを買ったことになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デジタル時代とはいえ私の周りは雑誌や書籍、そしてカタログ類といった資料類に取り巻かれている。特に9月からブログで連載開始した「[小説]未来を垣間見たカリスマ 〜 スティーブ・ジョブズ」の執筆には多くの資料に当たる必要があり、私の机上周りには参照する書籍が4冊あまりと1980年前後の雑誌やカタログ類がそれこそ重なり合っておかれている。

 

それらを参考にしつつ小説の体を得たストーリーをキーボードから打つことはちょっとした工夫を積み重ねる必要がある。

そのひとつがペーパー類のさばき方、ページめくりといったことを素早く確実に、そして紙類をなるべく汚さずに行う必要がある。またその連続技の過程にキーボード入力を続けるわけで、例えばスポンジを水で湿らせたものでは大切な資料を濡らすだけでなく湿った指先のままキーボード入力するわけにはいかない...。

 

そこで先般あらためてふたつのアイテムを買った。ひとつはシリコンゴム製の紙めくり用指サックであり、ふたつめがメクールだった。

指サックは目的からして主に人指し指につける。勿論ペーパー類を扱うには具合がよろしいがそのままキーボード入力となると出来ないわけではないものの...邪魔だ(笑)。といってその度に外していては効率もへちまもなくなってしまう。

それに20個入りというのを買ったが、あちこちで放置する私がいけないのはわかっているが、あっというまに半分紛失してしまった。

 

つぎに使ってみたのはプラス株式会社から発売されているメクールだ。冒頭に記したようにサラリーマン時代はお世話になったアイテムだが、この水のいらない滑り止めクリームを知らない人は少ないのではないか。

ネットで調べて見たからアロエを含んだ「アロエ・イン」、コラーゲンが入った「コラーゲン・イン」そしてヒアルロン酸配合の「さらさら」の3種があったので「さらさら」を買ってみた。どれも抗菌仕様で無香料、そして皮膚に優しく無害とのこと。

 

この「さらさら」は2015年9月1日に発売されたものというが、メクールは40年以上の歴史があるという。

そもそもこのメクール、1907年創業(会社設立は昭和24年)の株式会社黒龍堂が開発した製品という。前身は黒龍堂病院だったが皮膚病の特効薬「黒龍クリーム」の評判から企業活動をスタートしその化粧品部門の技術から開発されたものらしい。ただし同社のホームページにもメクールに繋がる情報はないが、メクールの容器裏にはきちんと "株式会社黒龍堂" と型押しされている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて「さらさら」は、固形クリームタイプなので、水による手荒れの心配がなく、書類や本を濡らすこともないのが最高だ。無論紙のめくりやすさは指サックより劣るものの異物が介在していない感触は良く実用性は抜群だ。

紙めくりをしつつ、そのままキーボードを叩いているが、物理的にはキートップが汚れやすくなるかも知れないものの具合は大変宜しい...。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それにオリジナルケースも秀悦だ。クリームが容器のフタ側に入っていて、フタをくるっとひっくり返して下ケースにセットして使う。したがって使用時はフタが邪魔にならず、また使用後フタをなくす心配もない。さらにケース底は滑り止めがあるので使いやすい。

ともあれいま、私のキーボード橫にはそのメクール「さらさら」が常備され、毎日便利に活躍している。

 

27年ぶりの再会。紙めくり用指先クリーム「メクール」

メクールのケース背面には "株式会社黒龍堂" の名がある。黒い部位は滑り止め

蓋側がクリーム。裏返してケースに置いて使う

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