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涼しげなスケルトンの萎(しおり)を自作

2018年8月22日

ネットの情報で刺激を受けたのでスケルトンの萎(しおり)を作ってみた。本はよく読むし時には数冊同時に広げたまま閲覧するときもあるから普段はページに付箋紙を貼ったりと工夫しているし栞もよく使う。先日ネットで販売しているという素敵な栞を知ったが売り切れだというので自作してみることに…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この栞のキモは紙製ではなく透明なフィルムであることだ。これに例えば金魚を印刷するとそれを書籍のページに挟み開けばページに金魚が泳いでいる感じに見えてとても涼しげでよろしい。

ということでやることは簡単。イングジェット・プリンターで印刷可能なA4版ノーカット透明フィルムを手に入れれば事は終わったも同然だと探してみたが、これが意外に難しかった。

 

なぜならamazonなどで探してみたがその多くはラベルシールであったことだ。したがってこの類は栞に使えない。

他にはインクジェット用のOHPフィルムという製品がありシメタと思った。他にもOHP用とは謳っていない透明フィルムもいくつかあったがこの類は概ね厚さが0.1mmほどだった。

 

色々迷ったが注文したのが「エーワン マルチカード 名刺 透明ツヤ消しフィルム 30枚分 51181」である。

これは私製名刺用の仕様だからしてA4一枚に10面がレイアウトされ、ミシン目が入っているので印刷後綺麗に切り離せる。

本来栞は名刺大ではなくもう少し細身で縦長なのが普通だが今回はあえてこのサイズにしてみた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらにこの製品を選んだ理由は厳密な意味で完全透明ではなく一見曇りガラスのような感じだが実際に印刷物の上に置くと十分な透明度があることだ。

矛盾するようだが完全に透明なものは扱いにくいからである。また厚さが0.17mmあり、腰のある厚さである点も気に入った。

 

材料が決まれば後は名刺を印刷する要領でレイアウトをする。ちなみに金魚の写真はフリー素材を使わせていただいた。

レイアウトが決まったら早速プリントするが、このフィルムは染料インク専用のようだし中にはこの種の用紙を正常に送れないプリンタもあるとのこと。

事前に確認が必要かも知れないが使用したプリンタはEPSON EP-879AWである。

ともあれ苦も無くプリントができたので一枚ずつ切り離すが、あらかじめ上部に穴を空けてリボンを通すことを考えていた。ただし事務用のパンチの穴では大きすぎると3mmの一穴パンチと6mm幅のサテンのリボンセットも手に入れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうしてあっと言う間に20枚ほどのユニークな手製栞が完成。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TwitterとInstagramに載せてみたら友人たちからオーダーが(笑)。大量生産する気力は無いが本好きの数人の方には残暑見舞いを兼ねてお送りしてみようか…。

 

 

 

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